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【  2012年12月  】 

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dunkel

superjunior

2012.12.25 (Tue)

   夜中に目が覚めて無意識に立ち上がるとあ、喉が渇いたんだ、と理由に思い当たる。勝手知ったる我が家明かりも点けずにリビングを横切ってキッチンへ向かうと、冷蔵庫の陰スス…と人の動く気配がしてささやくような声が聞こえた。「―もう、そういうの、よして。」余りにも低く冷淡なそれがシン、としたキッチンに響いて、一瞬自分に言われたんじゃないかと体が強張ってしまった。暗かろうがささやき声だろうがその人と判る声は、...全文を読む

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かえりみない、 おたがいに。

SHINee

2012.12.23 (Sun)

   遠征先での夜のこと僕の弟の一人が、壊れた。大好きなあの自慢の歌声が揺らいで、焦りだしたのを僕は知っていた。マネージャーはもっともらしいことを言う。疲れて、焦って、悩んで、混乱して自分が分からなくなって、こんな暴挙に出たのだ と。聞き付けてホテルの廊下に出たとき、僕らの末っ子は僕の身に飛び込んできて、もう片方はドア枠にすがって崩れ落ちていた。マネージャーはそんな ジョンヒョナ を支えて自分の部屋へ...全文を読む

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Er ist… (彼って…)

If …(ソンミンをめぐる冷ややかで温かい…)

2012.12.18 (Tue)

   「…ソンミン。」「そう、イ・ソンミン。それが―」僕の、名前。目を覚ましてから、幾度となく呼ばれていたその名を、とても自分のものとは思えなくて今 ようやく口にできたところ。「…本当に、忘れちゃってるんだ。」大勢の男の人に囲まれて、僕は一人ソファに沈む。―忘れて、っていうか知らないんだもの。なんて言う代わりに、もう何度目かも分からない、ごめんなさい、をこぼす。昨日、僕が目覚めてから、すぐにやって来てす...全文を読む

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王様ウィーク

superjunior

2012.12.15 (Sat)

 ドアベルを鳴らすと奥から「開いてるよ」と少し乱暴な声が応えたので、遠慮無しにイェソンは部屋に踏み込んだ。(おお…)目の前の光景にくらり、として声を挙げそうになるのを呑み込んだ。ベッドの上にはイトゥクとソンミンが寄り添って座っている。片膝を立てて胡座を掻くイトゥクの肩にソンミンがもたれ掛かっていて、前を隠すようにシーツが巻かれているが何も着ていないのは明らかだ。その姿につい見とれそうになるのを思い直...全文を読む

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Pink!

superjunior

2012.12.07 (Fri)

 僕はソファにくつろいで、雑誌を読んでいた。フサ、と左側に衣擦れを感じて見れば、どピンクの毛玉が丸ごと僕の左腕に乗っかっていた。「…ジョンウン兄さん。」「おう、ソンミナ。」頭をくっつけたまま、顔も上げずに挨拶。「何か用?」「…。」兄さんは何にも応えず、ぐり、と頭を更に押し付けた。急に髪の色を衝撃的なピンクに変えて兄さんはご満悦。「おそろいだな。」「は?」「どうだ、お前のピンクと合うだろ?」にんまりと得...全文を読む

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Der Tag(その日)

If …(ソンミンをめぐる冷ややかで温かい…)

2012.12.06 (Thu)

   長い、長い沈黙の後、誰かが言った。「俺たちのこと分からないの。」まさかぁ~、別の誰かが笑う。「…。」ベッドの上の彼は虚ろな表情のまま身を固めていた。体の大きな年長と思わしき男性が彼の頭をがしがしと撫でた。頭打って混乱してるだけだよな、と笑って。青年はうっすらと怯えながら、目覚めてからも痛み続ける頭を支えた。隣にいた男性が兄をはたいて、自分を指さして俺だよ、ヒョクチェだよ。ドンヘだよ!もう一人が...全文を読む

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プロフィール

すもも

Author:すもも
ミンくんにときめき、イェさまに憧れ、オニュさんに癒される アラサー新米ペンです。

稚拙・駄文で失礼いたします。
裏と激情はございません(~o~)

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